昨日の「プチ大会開催」に於いて、中田島海岸のテトラを挟んで東西に場所ムラがあったが、トータル的に3番テトラから西側が型、数が安定して居た。そんな私の不甲斐のない成績に昨夜は寝つきが悪かった・・。
「明日は(10月26日)リベンジだ!」っと、中田島海岸に行く計画を立て、仲間達も行く予定だと言って居た。
目覚めの悪い26日の朝、海岸を目指し車を走らせると、気になって居たポイント界隈の駐車スペースが空いていた。「中田島はポイントまで歩くしなァ・・」っと、空きスペースに車庫入れ完了した。場所は「倉松海岸」だ。そのまま釣り場に出て、1~2投げを4色~いきなり当たりが有り重い。昨日の60オーバーのヒラメには程遠い、手の平30cmに満たない奴だった。良いワンドにはルアーマンだらけで有り、気を付けながらのキャストを繰り返し、右200m程行くと知人がいて4~6連発して居るので入らせてもらうが、何故か単発であり其のうちに漁船である・・堀切海岸でも遭遇した。「この前浜でもこんな近くを曳くだなァ・・」 それから鱚の群れは潰れてしまい、移動を余儀なくされ其れより500m程左の知り合いの居るポイントに移動した。
移動したポイントは漁船の影響が無いようで、鱚の活性が良く良型の6連を披露して居るので、一緒に肩を並べて3色~手前キャストのサビキで有る。昨日の赤イソメと青イソメを併用するが、差ほど変化は無く同じように鱚は乗って来た。
3連~7連と掛かるその当たりは強く心地良い感触が続く。
程なくして「昼前には帰るよ・・」っと、酒が恋しくなった○井釣り師と仲間は定刻時間で帰路に着いた。私は残り少ないエサを使い切るか体力限界か、時間まで行うが、上げ潮になって来ると鱚のサイズも小型になり、13:30~エサが無くなり竿納とした・・「中田島は釣れただろうか?」 連絡が入り「11:40迄に85尾」っと入電有り。他のメンバーも70~束越え・・?とかで有り今まで2日と持たなかった釣果が土曜から続いている。明日も行くかな・・!!
2020年10月27日